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【呪術廻戦】メロンパンの正体は誰?加納憲倫から夏油傑へと経由した平安時代の術師とは?

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呪術回戦

呪術廻戦で登場する偽夏油の中身である脳みそ、通称「メロンパン」ですが、134話ではその正体というかどんな人物だったかが偽夏油が語っていました。

「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない」

そこで、人の体を転々と渡り歩いてきた「メロンパン」の正体は誰なのかを紹介していきます。

また、加茂憲倫から夏油傑の体に転々と移って来たメロンパンは平安時代の呪術師と言われているのは誰なのか紹介します。

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【呪術廻戦】メロンパンの正体は誰?

呪術廻戦に登場している偽夏油の中身である脳みそ(メロンパン)の正体は誰なのかは、現在作中でも明らかになってません。

しかし現在解っている事としては、

第90話で五条悟と話していた「脳を入れ替えれば肉体を転々と出来るのだ」

第136話で偽夏油が虎杖に話した「聞こえているかい?宿儺、始まるよ再び、呪術全盛の平安の世が・・・!!」

この言葉からメロンパンの正体は平安時代の術師で、宿儺との顔馴染みだったということです。

そうすると、連想できるのは平安時代の呪術師で、それなりに力があるものということになります。

宿儺は指の呪物として現代に現れました。
裏梅は恐らく獄門疆に封印されていたと思われます。
偽夏油の中身のメロンパンは転々と人の体を乗り換えて現代まで生き延びてきたと思われます。
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【呪術廻戦】メロンパンの正体は平安時代の呪術師の候補は?

偽夏油の中身であるメロンパンの正体は平安時代の呪術師である可能性が高いということで、その正体の候補として挙げてみました。

安倍晴明(あべのせいめい) 説

誰もが一度は聞いたことのある安倍晴明は陰陽師として有名です。

呪術師として最も優秀で現代の漫画や小説や映画にもなったりしています。

そんな安倍晴明が偽夏油の中身の可能性は大いにあると思われます。

しかし、安倍晴明はどっちかというとヒーローとして使われることの方が多いということで、偽夏油の様にヒール役のイメージが無い分どうかな?と思われます。

加茂忠行(かものやすのり) 説

呪術師のルーツとしては外せない人物として加茂忠行という呪術師がいます。

加茂忠行は安倍晴明を見出し、晴明に陰陽術の真髄を教えた人物だと言われており、呪術界にとって最も重要な存在だと思われます。

呪術回戦で出てくる御三家の一つ「加茂家」もこの加茂忠行が元になっていると思われます。

晴明に陰陽術の真髄を教えたというところから「呪術の師」と言われており、その視点からみると、

第134話で偽夏油が虎杖に極ノ番「うずまき」の説明をした際、偽夏油は「いや、すまない急にらしいことを始めてしまったなと思って」という点から、教えるという共通点から、人にものを教えるという立場の人物だと思われます。

そういう観点から見ていくとかなりの有力候補となって来ます。

そして、加茂忠行の長男である加茂保憲(かもやすのり)も安倍晴明の師、や兄弟子と言われています。

もしかしたら保憲の方が正体の可能性もあります。

蘆屋道満(あしやどうまん) 説

蘆屋道満は安倍晴明のライバルと言われた人物なのですが、いつどこで生まれてその生い立ちなども不明な呪術師となっています。

蘆屋道満はどちらかといえば「悪の陰陽師」と呼ばれており、道満は晴明が伯道上人という人物から授かった書を盗み見て、修得した呪術で晴明を殺害しています。

この様な部分で偽夏油が蘆屋道満ならば、実にイメージが似ていると思われます。

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メロンパンは加納憲倫から夏油傑以外、他は誰に経由した?

メロンパンは、第90話で「脳を入れ替えれば肉体を転々と出来るのだ」と語っており、第134話では「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない」と語っていました。

そこで、加茂憲倫&夏油傑以外にメロンパンが宿っていた人物は誰なのかを紹介していきます。

加茂憲倫&夏油傑以外にメロンパンが宿っていた人物は誰?

現時点でわかっている事は、約150年前には加茂憲倫の体に入っていたということになり、現在は夏油傑の体に入っているということになります。

それ以外に入っていた体には誰がいるのか?と考察すると、加茂憲倫と夏油傑の間に1人だけ明らかになった人物がいます。

その人物は虎杖悠二の父親だということになります。

第139話で脹相が虎杖に「思い出せあったはずだ、オマエの父の額にも縫い目が…」と言っていたように、虎杖もメロンパンによってつくられた可能性が高い人物であることがわかります。

偽夏油も「我ながら流石というべきか 宿儺の器 タフだね」と言っていたように「我ながら=自分で作った」ということになります。

脹相がしつこく虎杖を弟と言っていたことがこれで納得できるということです。

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まとめ:【呪術廻戦】メロンパンの正体は誰?加納憲倫から夏油傑へと経由した平安時代の術師とは?

現在、偽夏油の頭に入っている脳(メロンパン)の正体は誰なのかを紹介しています。

現在作中では明らかにはなっていません。

メロンパンの正体が、平安時代の呪術師ではないのかと予想されている事から、安倍晴明・加茂忠行・蘆屋道満の説を紹介しています。

メロンパンは加茂憲行や夏油傑以外に誰の体を経由していったかについて紹介していきます。

メロンパンが経由していった人物に虎杖の父親がいる可能性が高いということがわかりました。

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