ワンピースに登場して、今はまだ謎の多い人物「イム」様。
原作では1060話では能力の強さを見せ島一つを無くしてしまう力を見せました。
そこでこの記事ではイムの正体や強さを考察し、どのような能力を使っているのかを紹介していきたいとおもいます。
【ワンピース】イムとはどんなキャラクター?敵としての位置づけを解説
イムは、『ONE PIECE』のに登場する謎めいたキャラクターであり、作中の最高指導者である「世界政府」の長であるとされています。
イムの存在は、物語開始からしばらくの間は全く明かされていませんでしたが、世界最高峰の会議「世界会議(レヴェリー)」以降のストーリーにおいて徐々に明かされていくことになりました。
イムは五老星によって「様」と呼ばれるほどの存在で、世界政府の最高権力者とされています。
また、王下七武海や四皇をも凌ぐと噂される「国宝」を持っていることや、歴史の本文を読めることも示唆されています。
イムの正体については謎が多く、その姿や性別、年齢などは一切明らかにされていません。
また、一般的には「世界政府」が物語においての最高権力者であるとされていましたが、最高指導者がイムであることが明らかになったことで、物語の世界観が一変することになりました。
イムの位置づけについては、物語の中で世界政府(海軍)との戦いを繰り広げる海賊たちの敵であると同時に、世界の秩序を維持するために活動する「世界政府」の長でもあります。
そのため、ストーリーの中でのイムの立ち位置は非常に重要であり、イムの出現によって物語の展開が大きく変化することが予想されます。
イムの正体や強さについてはまだまだ明らかにされていない部分が多いですが、今後の物語での登場に注目が集まっています。
イムがどのような役割を果たし、どのような実力を持つのか、ファンの期待は高まるばかりです。
【ワンピース】イムの能力は古代兵器級!?
サボがルルシア王国から革命軍本部があるカマバッカ王国に通信していた内容がイムの存在についての内容でした。
その内容を受信した海軍は世界政府も確認しており、もちろんイムも把握していました。
そしてイムは世界地図の「ルルシア」という島に「✕」を書た瞬間、ルルシア王国の上空に16本の光がルルシア王国めがけて落ちてきて島は消滅してしまいました。
これはまさに古代兵器ウラヌスを思わせる力でした。
イムの能力が古代兵器ウラヌスと関係があるかどうかは、まだ確定的なことは言えません。
しかし、1060話でルルシア王国一つが丸ごと壊滅するという事態に、ウラヌスによる攻撃ではないかという考察があります。
ウラヌスは空に関係する力だと推測されており、イムも空から島を滅ぼすことができるのではないかという説もあります。
イム自身がウラヌスの力を持っている可能性も否定できません。
【ワンピース】イムの正体は?
イムの正体について色々と考察されていますが、未だ正体は明かされていません。
現在ワンピースにて表現されているイムの立ち位置は五老星の上に立つ立場の人物です。
しかし、イムついてはまだ謎が多く、見た目もシルエットのみであり、言葉も発していません。
ただ、目が特徴的で、ズニーシャと同じ目をしているように見えます。
イムの正体については、多くの考察がなされていますが、まだ判明していません。
中でも、イムが天竜人ではない可能性が指摘されています。
もし天竜人ではない場合、イムの正体については更なる謎が残されることになります。
まとめ:【ワンピース】イムの強さを考察!古代兵器級の能力!衝撃の事実が判明!
未だ謎が多いイムですが、1060話での島を消滅させる能力を見る限りかなりの強さがあると思われます。
色々な考察が出来ますが、イム自体が古代兵器ウラヌスなのではという考察もあります。
ルフィたちにとって最後の敵になるのか?それとも革命軍との戦いとなるのか?今後の展開が気になるところです。
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