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【徘徊者】ネタバレあらすじ(10/7)最新話(7話)感想と考察

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徘徊者

徘徊者は原作「鈴木ユウヘイ」漫画「宝依図」の作品で、20年8月29日発売の週刊ヤングマガジン39号より連載が開始されている作品です。

※この記事では徘徊者の最新話のネタバレあらすじと感想を紹介し、今後どのような展開になるかの考察をしています。

 

徘徊者とは
駅や電車内で駅員の格好をして大きなハサミを持って徘徊している奇妙な男
その姿を見てしまった者は巨大なハナミで殺されてしまう。
そんな徘徊者の姿が見えている主人公の桧山月子
死者が見えるという月子がこの恐怖からどう乗り越えていくのか?
衝撃の展開のミステリーホラー。
主な登場人物
桧山月子 徘徊者
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【徘徊者】ネタバレあらすじ(10/7)最新話(7話)「猛っておる」感想と考察

※2022年10月7日に発売されたヤングマガジン45号に掲載されている徘徊者の最新話(第7話)のネタバレあらすじと感想&考察を紹介しています。

【徘徊者】最新話(第7話)「猛っておる」ネタバレ

周は月子や都が言ってることが本当ならと駅で写真を撮れば何かが映るはずだと写真を撮っている。

それを遠くから見ている駅員は何てことをしているんだと慌てて止めようとするが、既に州の後ろに来ているハサミの駅員。

駅員んはハサミの駅員がなぜ男に張り付いているのかわからないと言って慌てて駆け寄っている。

ハサミの駅員はとても怖い顔をして周を威嚇している。

その時、ちょうど電車が到着して周は電車に乗り込む。

するとハサミの駅員も周と一緒に電車に乗り込んだ。

駅員は慌てて「千葉」という先生に連絡を取ろうとするが、同時に千葉から電話がかかってきた。

千葉という人物は電話で「奴は猛っておる」と話し、千葉が結界で抑えていると話す。

ハサミの駅員の姿が見えない周は、電車に乗り先ほど駅で取っていた写真を見ている。

周はハサミの男が写っているのか確認している。

そんな周の前でハサミの駅員は周に向かって攻撃を仕掛けている。

周も何か攻撃されている感じがしているようで体中が痛くもがいている。

まわりからは、周が一人で発作や痙攣をおこしているように見えている。

そんな痛みに耐えている周は手を伸ばし何かを触る感触を手のひらに感じる。

その時、周は何かいると感じた。

◆次回につづく◆

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【徘徊者】ネタバレあらすじ(10/3)最新話(6話)「イレギュラー」感想と考察

※2022年10月3日に発売されたヤングマガジン44号に掲載されている徘徊者の最新話(第6話)のネタバレあらすじと感想&考察を紹介しています。

【徘徊者】(第6話)「イレギュラー」ネタバレ

前回、ヲタク大男にハサミの駅員の本当のターゲットは月子だと告げられる。

第6話「イレギュラー」

電車の中で月子からの連絡を待つ周。

そんな所に都という女性が現れる。

都は周と高校からの同級生で、月子と別れたことを知り、周に近づいてきた。

都は周に気がありそうだがなぜ月子と別れたのかの理由を周から聞き出す。

しかしその瞬間、都はゾワッと嫌な感じがした。

都は霊感が強いらしくこの電車の中に何かがいると話し出す。

周は月子と言い都といい自分の周りはそういう人ばっかりだと怖くなっている。

ヲタクの大男が月子に説明している。

死者はタイプで分けられており、家族や医者に看取られて死んだ場合は問題ないが、「自殺・事故死・他殺・孤独死」は少しややこしくなると説明する。

そういった場合は自分の死を受け入れられずこの世に干渉しようとする場合がある。

しかし、ごく稀に物理的に干渉しようとするイレギュラーな死者が現れる。

そんなハサミの駅員の説明をしているが、晶子もハサミの駅員に殺され、成仏できない死者となったがヲタクの大男が説明して納得しても成仏できないという事は、ハサミの駅員に殺されたことによって呪いも一緒に掛けられていると説明する。

そしてやがてこのままでは晶子もハサミの駅員と一緒で人間に物理的に干渉する死者になると話す。

そしてその呪いを解くことが出来るのが月子だと説明する。

場面が変わり周が駅のホームで携帯電話で写真を撮っている。

月子や都が言ってることが本当なら何か証拠がつかめるかもしれない。

◆次回につづく◆

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【徘徊者】ネタバレあらすじ(9/26)(5話)「奴はまだやる」感想と考察

※2022年9月26日に発売されたヤングマガジン43号に掲載されている徘徊者の最新話(第5話)のネタバレあらすじと感想&考察を紹介しています。

【徘徊者】最新話(第5話)「奴はまだやる」ネタバレ

前回、謎の大男が月子の家にやって来て能力で月子の部屋に特殊な能力で死者を呼び出す。

そして月子に「ハサミの駅員」について話し出した。

第5話「奴はまだやる」

月子の前に現れた死者がドアを開けてと月子に話しかける。

しかし月子は恐怖の方が勝ってしまいなかなか話を受け入れられない。

すると死者は「私がみえるの?」と月子に話しかけ、表にいる大男は死者が見えないけど声を聴くことが出来ると話す。

月子と死者の話を中継してるのも表の大男だと死者は話す。

そして死者は自分は先日ハサミの駅員に殺された「みたむら あきこ」だと名乗る。

月子は三田村晶子の事を理解し晶子に向かって自分が臆病なばっかりに助けることが出来なかったと謝る。

晶子は月子を攻めるのではなく「奴はまだやる」と忠告しに来た。

しかもただやるだけではなく「呪い…」で会話が途絶える。

表の大男が警察に取り押さえられ中継が途絶えたようだ。

月子は察したように玄関のドアを開け気を利かし「先輩どうしたんですか?」と大男を助ける。

部屋に入いり、月子と晶子と大男で話をする。

なぜか晶子は大男をディスる。

月子は大男に対して「ハサミの駅員」を倒すのか?と尋ねる。

大男はわかってないと月子に話す。

ハサミの駅員が探しているのは月子だと話す。

◆次回につづく◆

【徘徊者】最新話(第5話)「奴はまだやる」感想&考察

遂に徘徊者(ハサミの駅員)の目的がうっすらと分かりました。

謎の大男の合流で狙われているのが月子だという事がわかりました。

まだわからないところはなぜ月子が狙われているのか?毎日同じ電車で徘徊し、すぐ横まで来ているのに徘徊者は月子をまだ認識できていないという点。

徘徊者にはそこまで見極める能力が無いという事でどうしたら徘徊者は見極めることが出来るのかと言う点ですね。

そしてまだ謎なのがデブのヲタク男は名前が出ていない点です。

ヲタク男は誰かに繋がるのか?

今後に気になる点ですね。

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【徘徊者】ネタバレあらすじ(9/12)第4話「私が教えたの」感想と考察

※2022年9月12日に発売されたヤングマガジン41号に掲載されている徘徊者の最新話(第4話)のネタバレあらすじと感想&考察を紹介しています。

【徘徊者】(第4話)「私が教えたの」ネタバレあらすじ

前回、月子は本当の事を周に言ったが信じてもらえず、自宅に戻りベットで泣いていたところに誰かが家のチャイムを鳴らした。

第4話「私が教えたの」

月子は家のチャイムを鳴らしたのは周だと思い慌てて玄関を開けるが、そこに立っていたのは知らない大男。

大男は気持ち悪い声で「月子しゃん…」と話しかける。

月子は慌てって扉を閉めるが、大男は扉を叩き「怪しいものではないと」叫んでいる。

月子が警察を呼ぼうと携帯を持った時、大男から「大バサミ」という単語が出てきた。

大男は扉越しに月子に大バサミを持った駅員のお化けがいることを話す。

月子は何でその話を知っているのか?と戸惑い、周がこの大男に話したと考えた。

月子は周を信じていたのにと悲しくなり泣き出すと、それに気付いた大男は何か特殊な能力を使い出した。

すると月子の前に一人の少女が現れてその子が「周くんが話したんじゃない」と語りだし、「私がハサミの駅員の事を教えた」と話し出した。

月子はこの女の子は死者だと感じてかをを見ると先日大ハサミで殺された女の子だった。

◆次号につづく◆

【徘徊者】最新話(第4話)「私が教えたの」感想

今回の話で徘徊者の内容が少しづつ見えてきましたね。

今まだはただのホラーと思われましたが月子は死者が見えるという能力を持っている。

まだ名前のわからない大男は死者を召喚できるという能力を持っていました。

そして最初はキモオタ風のこの大男が月子にとって心強い味方になっていく展開なんかな?と思います。

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