2021年週刊少年ジャンプ8号の呪術廻戦の136話で九十九由基が「さて、ラルゥが動く時間を稼がないとね」と言ってますが、ラルゥとは誰なのか紹介したいと思います。
【呪術廻戦】ラルゥとは誰？
呪術廻戦の136話「渋谷事変（53）」で九十九由基が冒頭に「さて、ラルゥが動く時間を稼がないとね」と言っております。
あれ？ラルゥってどんなキャラクターだったと思った人も多かったでしょう。
ラルゥとは、呪術回戦の０巻に登場した夏油傑一派のキャラクターとなります。
ソファーに座っている男性が「ラルゥ」です。
ラルゥの特徴
・上半身裸で、胸にはハート形のシール？が貼ってある。
・髪の毛は肩ぐらいまでの長髪で顔には化粧をしている。
・オネエ口調で話しており、他人を「〇〇ちゃん」と付けて呼んでいる。
・仲間思いの性格であり、仲間の意見は尊重している。
・夏油傑を王にする予定だった。
この様な特徴がある人物であります。
夏油傑が百鬼夜行を行った後に死んだため、元夏油一派はラルゥの提案「各自好きなようにすればいい」と提案していました。
【呪術廻戦】九十九由基の仲間について
九十九由基に仲間がいるという事で、どのようなメンバーが九十九由基の仲間になっているのかを見ていきたいと思います。
136話で九十九由基に仲間がいる発言をしていました。
「葵（東堂）と銃の子（禪院真衣）、あとスーツの子（三輪霞）は、私の仲間が保護しているよ」
その仲間の一人がラルゥであるっことは九十九由基が言っているので、その他の仲間は誰がいるのか？
そこで出てくるのが元夏油傑一派となって来ます。
元々、夏油傑と九十九由基の理想の世界「呪霊のいない世界」は同じ場所という事で一致していました。
やり方は違うが向かう方向は同じという事で、九十九由基の仲間になる可能性は高いと思います。
夏油一派
0巻見てもミミ、ナナ、眼帯、女、ラルゥ、ミゲルでフルメンバーなんだよね
内二人死亡ミゲル不在だから、後ろに隠れてる数が合わない
仮にラルゥとミゲルがどっちもいたとしても1人以上謎の呪詛師がいるなんかまた不穏な予感がするなぁ#wj#呪術廻戦 pic.twitter.com/n18mhkPsUO
— さくら (@skr_s_dream) July 13, 2020
そのメンバーが「美々子」「菜々子」「眼帯をしている男（名前は不明）」「秘書風の女（名前不明）」「ラルゥ」「ミゲル」となります。
美々子と菜々子は宿儺に殺されたので、その他の4人が九十九由基の仲間だと思われます。
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まとめ：【呪術廻戦】ラルゥとは誰？０巻に登場したキャラが九十九由基の仲間に！
九十九由基が136話で言った「さて、ラルゥが動く時間を稼がないとね」のラルゥとは誰なのか紹介しました。
ラルゥとは、元夏油傑一派のメンバーの一人であるという事が分かりました。
九十九由基とその仲間とは誰なのかと言いますと元夏油傑一派のメンバーではないかと思われます。
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