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【スパイファミリ―】ロイドの父親は生きている⁉あの人物が父親の可能性が高い!

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スパイファミリー

漫画『SPY×FAMIRY』で描かれていた、ロイドことスパイ黄昏の過去。

ここではロイドの父親に関しても描かれていましたが、幼いロイドがしっかりと父親の死を視認していないことから、まだ生きているのではないかという考察が飛び交っていますね。

今回はそんなロイドの父親がどんな人物なのか、まだ生きているのか、生きているとしたら誰の可能性があるのかについて、考察していきたいと思います。

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【スパイファミリ―】ロイドの父親はどんな人物?

ロイドの父親が登場したのは、まだ単行本化されていない62話前半の1話のみ。

登場したと言っても、ロイドが顔を覚えていないためか顔の上半分は描かれておらず、わずかに会話を交わすシーンのみ描かれていました。

ロイドのような明るい髪色に、頬が少しこけた人物であることが伺えます。

将来軍隊に入るというロイドに手をあげるなど、けっこう厳しい父親だったようですね。

ロイドの父親は戦争が起こる少し前に、『国境沿いが慌ただしくなってきた』という理由で出張に。

そのまま表れていないことから、今のところロイドの中では戦争で死んだものとして話が進んでいます。

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【スパイファミリ―】ロイドの父親は生きている?

戦争で死んだと思われているロイドの父親ですが、実はまだ生きているのではないかという考察が多く見られます。

父親がまだ生きていると考えられている理由は、大きく分けて2つ。

【父親の最後が描かれていない】

父親が出張に行くと出かけて間もなく戦争が始まり、その後姿を現していません。

そのためロイドは父親が戦争に巻き込まれて死んだと思っていますが、実際に本当に死んでいるという確証はないんです。

【顔が隠されている】

父親の姿は62話で度々描かれているものの、顔の上半分は見えないまま。

ロイドが顔を覚えていないからというだけな可能性もありますが、顔の大部分が隠れているのには何か意味があるのではないかと勘繰ってしまいますよね。

では父親が生きているのだとしたら、何故生き残ることができたのか。

そして何故生きているのにもかかわらず、奥さんやロイドの前に姿を見せなかったのか。

理由として1番しっくりくるのは、父親がスパイという可能性。

父親は戦争が始まる直前に、まるでそれを知っていたかのように出張に出ています。

父親もスパイだったとすれば、これから戦争が起こるという情報を知っていてもおかしくはないでしょう。

問題は、果たしてどちらの国のスパイだったのかということ。

奥さんや子供のロイドを迎えに来なかったことから、東国のスパイだったのではないかという声が多く見られました。

もし東国のスパイだとしたら、ゆくゆくロイドとは敵対する展開もあるのかもしれませんね。

ただロイドを叱る時に『東国人の悪行』と話していたことから、西国のスパイという可能性も捨てきれません。

ロイドの父親も任務のために仮初の家庭を築いており、任務と割り切って迎えに行かなかったという可能性もあるでしょう。

どちらにせよ、父親が当時スパイであり現在も生きている可能性は、割と濃厚なんじゃないかと思います。

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【スパイファミリ―】ロイドの父親の可能性がある人物は?

ロイドの父親がまだ生きているとしたら、父親はすでに登場している人物の誰かという可能性も考えられます。

現在考えられる父親候補は、この3人。

【WISE局長説】

こちらも未だ姿が確認できていないキャラクター。

容姿が分からない分推測しづらいですが、西国のスパイ組織WISEのボスということはそれなりの年齢のはず。

ロイドの父親である可能性も十分ありそうです。

局長が父親であれば、ロイドの味方ということになりますね。

第62話後半でロイドが情報局に勧誘されるシーンがありますが、もし局長が父親でロイドが息子であると気づいていたとしたら。

自分の見えるところに置いておきたかったという可能性もあるのかもしれませんね。

【ガーデン店長説】

ガーデンはスパイではありませんが、東国をそして世界を美しくするために暗殺という汚れ仕事を担っている組織。

当時事前に戦争の情報を手に入れていても、おかしくはありません。

ロイドの父親はガーデンの店長と同じように頬が痩けており、見た目に少し似ていますね。

またロイドの父親は『自ら争いを望むな!』と言いながらも、ロイドを叱る時に手をあげるなど武力行使している一面も見られました。

暗殺で世界を良くしようとしているガーデンの思考にも、通ずる部分があるようにも思えます。

【デズモンド説】

東国の国家統一総裁であり、『SPY×FAMILY』におけるラスボスでもあるドノバン・デズモンド。

彼もロイドの父親候補と言われる一人です。

確かにデズモンドも頬が痩けていることから、ロイドの父親と見た目が似ているところもありますよね。

またデズモンドはモデルの候補と言われる人物の一人にプーチン大統領がおり、プーチン大統領はスパイから大統領になったという経緯のある人物。

確かにロイドの父親の可能性も、案外ありそうな感じがしてしまいます。

気になるシーンが一つ。

それは第7巻38話のロイドとデズモンドが初対面する場面。

もし彼が父親なら気づかなかったのは少し不自然な気もします。

ただデズモンドには両こめかみに手術のような傷跡があり、これが整形をした跡という可能性も考えられます。

デズモンドが父親であれば、ロイドとも敵対関係でありまさしくラスボス。

私も現在登場済みのキャラクターが父親であるなら、デズモンドの可能性が一番高いのではないかと考えています。

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まとめ:【スパイファミリ―】ロイドの父親は生きている⁉あの人物が父親の可能性が高い!

62話のロイドの過去編で登場した、ロイドの父親。

これらの理由から、彼はまだ生きている可能性が高そう。

・ 戦争直前に姿を消している
・ 顔がしっかり描かれていない

戦争を事前に知ることができたのであれば、父親はスパイだったのかもしれません。

すでに登場しているキャラクターで、ロイドの父親の可能性があるのは

・ WISE局長
・ ガーデン店長
・ デズモンド

ロイドの父親が生きているのであれば、今後出てくる可能性大。

どんな展開になるのか、楽しみですね。

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