『推しの子』にてアイの事件以降ぱったり姿を消してしまった、苺プロダクションの元社長・斉藤壱護。
アイが死んでしまった後いったいどこへ行ってしまったのか、もしかしたら何かアイの事件についてしっていることがあるのか。
今回は元社長・斉藤壱護についてどんな人物なのか、どこへ行ったのか、そしてアイの事件との関係性について考察していきたいと思います。
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【推しの子】斎藤壱護についてどんな人物?
斉藤壱護は星野アイが所属していた苺プロダクションの元・社長です。
現在社長を担っている斉藤ミヤコは、元々は彼の奥さんでしたね。
孤児で人の愛し方がわからなかったアイを、アイドルという道に導いた張本人。
アイの身元引受人にもなっており、妊娠が分かった時にも病院まで付き添っていました。
よくよく考えてみれば、今までの登場人物の中でアイのことを一番よく知っている人物であると言えるかもしれません。
ですが第2巻十一話にもあったように、アイの事件の後は連絡がつかず。
現時点でも行方不明のままとなっています。
物語初期段階からフェードアウトした人物のため忘れがちですが、第1巻各話冒頭にあったインタビューでも描かれており重要人物である可能性がありそうです。
【推しの子】斎藤壱護はどこへいった?
今現在、斉藤壱護がどこへ行ったのかは明かされていません。
第2巻十一話で音信不通になったという描写があって以降、特に情報は出ていませんでした。
いったいどこへ行ってしまったのでしょう。
唯一の手掛かりと言えば、第1巻八話冒頭にあった未来軸でのインタビュー。
この時の壱護はだらしなく髪が伸び、無精ひげも生やして釣りをしていました。
どこかでまともな暮らしをしていたり、アイの事件について根を詰めて追っていたりするというよりは、自暴自棄になっているような印象をうけます。
インタビュアーがアイに関する質問に対し、『アイを失って人生が終わった』『俺とアイに関わるな』と返していましたしね。
またインタビューを受けていた場所にも目を向けてみましょう。
海?越しに山々が連なっているのが見えるので、東京ではないのかもしれませんね。
まさか双子の出生の地である宮崎!?とも思いました。
ですが高千穂は結構山奥で海に面しているわけでもなく、大きな湖などもなさそうなので違うだろうと考えています。
【推しの子】斎藤壱護と事件の関係はある?
第1巻十話でアイの事件後、アクアの『あれだけ大事にしてた自社の看板にそんなことするか?』という言葉もあり、当初斉藤壱護はアイの事件には関係ないものと思っていました。
ですがよくよく考えれば事件に加担した可能性が低いだけで、事件については何か知っていたり気づいていたりしたのかもしれません。
例えば黒幕の正体とか。
そりゃそうですよね。
考えてみればアイの事務所の社長であり、アイをスカウトした張本人。
ミヤコなど他の人では気づけなかったことにも、気づいている可能性だってありますよね。
そう考えると雲隠れしてしまったことにも、何となく納得がいきます。
昨年11月のインタビューの中で、赤坂先生も1巻冒頭のインタビューについて『今後の予定で全て触れる予定』と語っていました。
未だに斉藤壱護が出てこないということは、何か重要な情報を持って再登場するんじゃないかと睨んでいます。
推しの子:考察記事 |
まとめ:【推しの子】斎藤壱護はどこへ行った?事件との関係は?
『推しの子』第1巻のアイの事件以来、未だに姿を見せていない苺プロダクションの元社長・斉藤壱護。
その後の様子は特に描かれておらず、唯一の手がかりは第八話の冒頭インタビューのみでしたね。
赤坂先生の発言から察するに、この冒頭インタビューは一種の伏線のよう。
壱護が本編で再登場した場合、もしかしたらアイの事件について何か新事実が分かるのかもしれませんよ!
これからの展開からも目が離せませんね。
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