『推しの子』で憧れの母・星野アイの所属していたアイドルグループB小町を復活させた人物でもあり、主人公の一人でもある星野ルビー。
本来ならこの作品のヒロインであるはずなのに未だ出番も少なく、B小町でもセンターではなくまさかの脇役扱い!?
今回はそんなルビーの今後の活躍についてヒロインとして目立ってくるのか、B小町のセンターになることはあるのかなどを考察していきたいと思います。
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【推しの子】ルビーがヒロインではない?
宮崎編でいよいよ本格始動を始めたアイドルグループB小町。
最新話である七十六話ではPV撮影も行われ、ようやくルビーのターンがやってきたか!?
・・・と思いきや、クローズアップされているのは、JIFに引き続き相変わらず有馬かなのまま。
主人公のはずなのに、なかなかスポットライトを浴びないルビーにヤキモキする方も多いのではないでしょうか。
現在『推しの子』にはあかね、かな、ルビーの3人のヒロインがいますが、確かに比べるとルビーの扱いが少しお粗末な感じがします。
そもそもB小町は、ルビーがお母さんに憧れて復活させたグループのはず。
ルビーが目立って当たり前に思えますが、センターにもならず目立たないところをみていると、もしかしたら彼女はヒロインではないんじゃないかと疑ってしまいますよね。
【推しの子】B小町のセンターにルビーは立てる?
現在、新生B小町のセンターを務めているのは元・子役である有馬かな。
実は第4巻三十三話での練習風景や配信動画の時点では、ルビーが中心にいます。
新生B小町のセンターがはっきりと変わったのは、JIFへの出演が決定した頃です。
ですがいざセンターを決めようとなった時、残念ながらヘタウマとただの音痴だったMEMちょとルビー。
それに対して幼少期に歌を出して以降練習を続けており、今ではかなりの歌唱力だった努力家のかな。
はじめはセンターを嫌がっていたものの、ちょろいかなは同じく4巻三十五話にて結局B小町のセンターとして活動を開始しました。
最新話にて元祖B小町の曲『STAR☆T☆RAIN』のPVでもかながセンターをしていましたね。
ルビーはミヤコにもアイドルの資質があると言われており、アクアにも親譲りのダンスのセンスがあると思われていました。
今のところ問題があるのは歌唱力。
まぁルビーに関してはヘタウマでもなく音痴と言われていたので、すぐにセンターにということはないかもしれません。
ですが実際のアイドルでも曲ごとにセンターが変わるということはあるので、ルビーが今後センターポジションに来る可能性は十分にあるとふんでいます。
『スターT』以外の元祖B小町の曲、例えば何か思い入れがある曲でルビーから申し出たり、ダンスメインの曲でセンターに出たり、まだまだルビーセンターのチャンスはありそうです。
【推しの子】ルビーは脇役になっていく?
現在までなかなかスポットライトが当たらないルビー。
B小町がメインとなるアイドルパートでは、有馬かなの存在がどんどん大きくなっています。
もしかしたらB小町としてのルビーは、このままメインではなく脇役扱いとなっていくのかもしれませんね。
またアクアがメインとなるサスペンスパートでも、今のところは特に目立った活躍は見られません。
これはルビーがアクア=吾郎であることを知らないからというのもあるでしょう。
今後転生の事実を知ればアクアと共闘する可能性もありそうですが、ルビーの性格を考えると逆に復讐に反対する気もしますよね。
ですが過去にインタビューで原作の赤坂先生は、ルビーの存在を
『神様のような存在』
『彼女が動けば物語がどうしても前へ前へ進行してしまう』
と語っていました。
どちらにしても物語の進行において、ルビーが重要なキャラクターであることは間違いないでしょう。
今後のルビーの活躍に期待大です。
まとめ:【推しの子】ルビーはヒロインではないの?B小町の脇役になっている!
『推しの子』主人公の一人でありながら、なかなか日の目に当たらず出番の少ないルビー。
ようやくアイドルパートに突入したものの、最新話の様子を見ると有馬かなの存在に押され気味です。
それでも赤坂先生はルビーのことを重要なキャラクターだと明言しているので、これから活躍してくれるのではないかと思っています。
今後もルビーから目が離せなそうですね!
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